品川オープンシアターに行ってきた!感想&口コミ、場所取り&混雑具合&持ち込みについて【2018年8月】

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「品川オープンシアター」というイベントをご存知でしょうか?
品川シーズンテラスにて不定期で開催される、映画の野外上映イベントなのです。
先週の土曜日に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が上映されたので行ってみました!
イベントの感想、混雑具合や場所取りについて、飲食や椅子の持ち込みはOKか?などを記事にしたいと思います。

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「品川オープンシアター」とは

品川オープンシアター2018!「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を見てきた!【感想/混雑具合など】
引用:https://sst-am.com/event/3819.html

今回で7回目の開催となった品川オープンシアター。
その名の通り、野外の開放的なロケーションで映画を楽しもう!というイベント。入場料は無料です♪

開催場所の品川シーズンテラスは品川駅の近くにあるビルなんですが、建物を突き抜けた先が広い公園になっているので、イベントが無い時は芝生の上で子連れの方々がピクニックをしていたりします。

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2018/8/4(土)開催 今回のイベント概要

  • 上映映画:「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
  • 開催日時:2018年8月4日(土)~8月5日(日)
    ※映画上映は8月4日(土)のみ
    ※雨天の場合は8月5日(日)に順延
  • 開催時間:11:00~22:00
  • 上映時間:19:00~21:00
  • 内容:映画上映、フードトラック他
  • 参加費:入場・観覧無料
    ※飲食物の購入は有料

https://sst-am.com/event/3819.html

会場へのアクセス

品川オープンシアターは、品川シーズンテラスというビルの芝生広場で開催されます。
ビルを突き抜けた先に、都会のど真ん中とは思えないテラス(芝生広場)があります!

引用:http://sst-sr.jp/access/
  • 所在地:東京都港区港南1丁目2番70
  • 品川駅港南口より徒歩6分

この日は自転車で向かったので初めてシーズンテラスの駐輪場に停めてみたのですが、イベント日ということでなんと無料で開放されていましたよー!
停めている人も少なくて穴場でした。

会場の雰囲気

品川オープンシアター2018!バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアンも登場

今回は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を上映ということで、映画に出てくるタイムマシン「デロリアン」が登場。

品川オープンシアター2018!感想・混み具合など

会場の奥の方にはネオンサインがありました。
正面から撮ると↓

品川オープンシアター2018!感想・混み具合など/ネオンサイン

小さいけど、バックに東京タワーも映り込みます♪
この場所にはスタッフさんが常駐していて、ネオンサインの前で良い感じに写真を撮ってくれました!

混雑具合&場所取りについて

今回、上映開始30分前の18時半頃に到着。
この時点で既に芝生はほとんど埋まっている状態でした。

品川オープンシアター2018!感想・混み具合など
後方のコンクリート部分も座ってOKだったのでその辺りで見てたけど、やっぱりお尻が痛かった…
途中前の方が少し空いたので芝生へ移動。
それでもやっぱりスクリーンが全部は見えなかったので、映画をがっつり楽しみたい人にとって場所取りは大事ですね。

ちなみにスクリーンに近い方から芝生→コンクリート→テーブルとなっていて、テーブルの所はスクリーンは遠いけど、さえぎる物が少なくて良く見えるのでおすすめです♪
10席くらいあったかと。

混雑時間・場所取りについて公式によると、
・過去これまで開催した中では、上映開始2時間前から混雑し始める
・無人での場所取りや必要以上のスペースの場所取りはお控えください
とのことです!

飲食店はフードトラックが出店!

品川オープンシアター2018!感想・混雑具合・飲食店など

飲食店は、フードトラックが10店ほど出店していました!
もちろん映画を見ながら飲食OK。上映開始の19時直前は凄く混んでいて、30人くらい並んでるお店もありました。

品川オープンシアター2018!fuwariのかき氷

fuwariのボリューミーなかき氷、500円。
暑くてこれ一択でしたが、他にもカレーやピザなどがありましたよ~。
ただし、上映が始まった頃には売り切れのフードもちらほら出てくるのでご注意を。

飲食や椅子の持ち込みはOKなの?

飲食物の持ち込みはOK

会場にフードトラックが出店していましたが、飲食物の持ち込みも大丈夫です!
品川シーズンテラスの館内のファミマで買う人が多いようです。

シートや椅子の持ち込みはOKだけど…

ほとんどの人が芝生の上で座って見るスタイルなので、レジャーシートは必須です。
椅子やテントは持ち込み自体はOKだけど、上映開始2時間前からプロジェクターの調整等を行うため、テントなどの高さがあるものは片付けてもらうとのこと。
けど上映が始まっても椅子を使っている人はいて、特に規制されてる様子も無かったのが残念。
映画館みたいに傾斜のある会場では無いので、その辺り改善されるとありがたい。

他に持っていくといいもの

今回のように夏の開催だと虫よけスプレーがあると安心ですね。(といっても山奥ではないのでそんなにいませんでしたが。)
冬であればブランケットなど防寒具をお忘れなく!

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場するスニーカー

肝心の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の感想はというと、隣にいた靴好きの友人と登場人物の履いてるスニーカーの話ばかりしていたような。。

主人公マーティが現在(1985年)のシーンで履いているのはナイキで、過去(1955年)にタイムスリップしたシーンではコンバースを履いていました。
というのも、ナイキの創設は1964年なので、過去のシーンではまだ存在していないんですよね。
そのへんの時代の流れを知るとまた面白いですね~。

ナイキの方はBRUINというモデル。
当時のものは今は手に入りづらいけど、復刻されたりもしてるみたいです。

過去のシーンではコンバースの定番モデル、オールスター(チャックテイラー?)のハイカットを履いていました。

おわりに

こんな感じで、雰囲気伝わったでしょうか?
品川オープンシアターでは懐かしの映画を楽しむのに加え、野外ならではの開放的な空気感も楽しめる自由度の高いイベント。
映画ファンの方はもちろん、そうでなくても参加しやすいイベントなので、是非気軽に遊びに行ってみてください♪

それではまた!

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